久しぶりに恐竜博物館に行ってきました。入り口前の大きな恐竜モニュメントの足元にしっかり積雪がある状態を数年ぶりに見ました。(新館脇のスロープから新館の屋上には、たくさんの人がいました。県外から来た人達は、雪に触るなど、楽しそうでした。)
恐竜博物館に行ったのは、福井県立恐竜博物館と姉妹博物館の提携をしている中国・浙江省の浙江自然博物院からの化石を見るため。(福井県立恐竜博物館からは、フクイラプトルの化石を貸し、浙江自然博物院からはユエオサウルス・ティエンタイエンシスの化石を借りてます。)
夏の特別展と比べると、目玉の展示は1つだけですが、展示の説明ボードを読むと、福井で見つかった恐竜と「越」の字で共通点があるなど、面白い内容でした。
1月末からは、2021年の発掘調査で見つかったスッポンに近いカメの化石の展示もあるというので、次に行くときは、この化石を見るのと、恐竜研究体験もしようと思います。
おっと、忘れるところでした。下の写真は、恐竜博物館のミュージアムショップ限定のストラップです。
昨年の夏に来たときは、なかったように思います。この模様は?と思い、手に取って裏を見ると、やっぱり眼鏡素材を利用したストラップでした。これは、『 made in Fukui 』にこだわりがあるFUDOUとしては、買わねば! 同じ形でもアセテートの微妙な色の違いでどれにしようかなと迷いながら、フクイベナートルとフクイティタンのストラップをチョイス。こういうアイテムは、もっとPRしてもいいのにと思いました。