気ままに撮り歩き

 2010年4月から勤務地が勝山にかわり、14年が経ちました。仕事が忙しくなる前は、勝山の四季の移ろいを写真に撮りupしていましが、仕事が忙しくなったここ数年は日々の生活のつぶやきをupしています。これからも気ままに発信し続けます。

さかほまれ 2021 -9-

 今年の夏、飲んださかほまれで仕込んだ日本酒、全て飲みました。最後は、梵のさかほまれのコメントです。

 封を開けたときの香りは、甘い華やかな香り。でも、少し控えめでした。35%まで磨いた酒米で仕込んだだけあり、一本義の辛爽系のようなお酒でした。口に含んだときから爽やかな酸味があり、最後にしっかりと主張していました。梵は、後味がスッキリする日本酒が多いイメージですが、さかほまれで作ったお酒は、スッキリさに華やかさが加わったような感じがするお酒でした。

 秋になり、秋あがりのお酒が美味しい時期になりましたね~。

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 泡盛の炭酸割り。

 花酒というアルコール度数60度の泡盛ウィルキンソンの強炭酸で割りました。

 アルコール度数60度は、酒税法では原酒扱い。ウィスキーでいうと、スピリッツに分類されるお酒です。

 ロックでも美味しいのですが、炭酸で割ると口当たりがよくなります。