今年の夏、飲んださかほまれで仕込んだ日本酒、全て飲みました。最後は、梵のさかほまれのコメントです。
封を開けたときの香りは、甘い華やかな香り。でも、少し控えめでした。35%まで磨いた酒米で仕込んだだけあり、一本義の辛爽系のようなお酒でした。口に含んだときから爽やかな酸味があり、最後にしっかりと主張していました。梵は、後味がスッキリする日本酒が多いイメージですが、さかほまれで作ったお酒は、スッキリさに華やかさが加わったような感じがするお酒でした。
秋になり、秋あがりのお酒が美味しい時期になりましたね~。
泡盛の炭酸割り。
花酒というアルコール度数60度の泡盛をウィルキンソンの強炭酸で割りました。
アルコール度数60度は、酒税法では原酒扱い。ウィスキーでいうと、スピリッツに分類されるお酒です。
ロックでも美味しいのですが、炭酸で割ると口当たりがよくなります。